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●ステアリングヘッド周りのフレーム剛性 V11は1100スポルトから継承されるバックボーンタイプのフレームを採用しています。そもそも剛性不足がささやかれていたフレームですが、V11になってフロント荷重を増やしたことで、ステアリングヘッド周りの剛性の弱さが露呈した結果になっています。具体的な症状としては、高速域で車体が不安定になり、車体の振れがハンドルにまで伝わってしまいます。
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フレーム強化パイプ…1万9500円
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↓対策
ステアリングヘッド周りの剛性を上げるために当社では「フレーム強化パイプ」を開発し、装着を薦めています。この「フレーム強化パイプ」はメインフレームとフロントエンジンハンガーをつなぐパイプです。これによってステアリングヘッド周りの剛性を上げることが出来ます。 |
●トップブリッジの剛性とアライメント V11のトップブリッジは、高剛性の倒立フォークを支えるべく肉厚のトップブリッジを装着しています。しかし、フレームとのバランスを考えた場合それは過剰なもので、逆にトータルでの剛性バランスを崩してしまっています。また、フロント荷重が増え過ぎてしまっているのも問題と言えます。
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アルミ削り出しオリジナルトップブリッジ …3万9000円(ボルトオン装着)
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↓対策
当社ではフロント荷重過多を解消するために、フロントフォークを10mm突き戻すセッティングをオススメしています。ノーマルではトップブリッジとフォーク上面が同一の高さになっているため、10mm突き戻すと凹状になってしまいますが、問題はありません。
また当社では、ちょうど良い剛性バランスのトップブリッジをアルミ削り出しで製作いたしました。またこのトップブリッジは、ノーマルに比べ10mm突き戻した状態で設計していますので、フォーク上面とトップブリッジが同一の高さになり、剛性とアライメントの問題点を一度に解消できます。 |
●タイヤ 国内に流通したV11にはフロントのみ「ピレリドラゴンコルサ」というハイグリップラジアルが標準装着されています。このタイヤはピレリの中でもトップランクのハイグリップで知られています。この“ハイグリップ”が、V11にとって逆効果になっていると言えます。分かりやすく言えば、車体がタイヤに負けている状態です。
↓対策
タイヤを替えるだけでハンドリングはグッと軽快になります。当社ではミシュランをオススメしています。また、現在のV11ではタイヤが変更されています。
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